森枝幹主演作品「Sushi Origin and the Beyond」が、FFF NYにて、The Food Filmmaker of the Year (監督賞)を受賞いたしました。
「Sushi Origin and the Beyond」は、寿司の起源から現在をたどり未来の寿司の形を提案する、サステナビリティを訴えるドキュメンタリー作品。
上映中は、鮒ずしを使用した色鮮やかな押し寿司が各座席に運ばれ、上映後のアフターパーティーでは、琵琶湖で獲れた天然のニゴロブナを原料にした「ふなずし」(薫彩堂/くんさいどう)と、全国でも類を見ない山廃仕込と木槽天秤しぼりで作られた日本酒(上原酒造「不老泉」)を提供し好評を得ました。
「Sushi Origin and the Beyond」<2019年/日本/10分>
魚の保存方法として、米などの穀類を炊いたものと魚を一緒に漬け、その発酵力を利用して魚を保存したことが、寿司の起源と言われています。食物資源の将来を考える日本人若手調理人、森枝幹が、寿司の起源を探りに、琵琶湖で獲れた天然のニゴロブナを原料にし、昔ながらの製法で作られている「ふなずし」を探りに行きます。寿司の成り立ち、現在の江戸前寿司、そして森枝が考える未来の寿司の形を、石川が瑞々しく澄んだ映像で表現しています。

